2019年、大人から子供まで泣けるアニメ映画として大反響を獲た、「映画すみっコぐらし・とびだす絵本とヒミツの子」。
その放映1周年を記念して、2020年11月8日「映画すみっコ1周年アニバーサリー上映会」が都内で行われた。
上映の最後に映画すみっコぐらしの第二弾の制作発表がされ、2021年の全国公開予定が発表された。
公式サイトには原作のよこみぞゆりさんからお祝いのイラストが書き起こされ、映画の新着が快調であることがうかがえる。
「映画すみっコぐらし・とびだす絵本とヒミツの子」とは
映画「すみっコぐらし・とびだす絵本とヒミツの子」とは、すみっコのキャラクター達が絵本に吸い込まれ、自分が誰かも分からない「ヒヨコ」のために、絵本の物語の中を大冒険する話だ。
2019年、放送されるやいなや、老若男女問わず、社会現象にもなり、
「Yahoo!映画」評価ランキング第1位」
「Filmarks映画初日満足度ランキング第1位」
「ぴあ映画初日満足度1位」
など数々の賞に輝いた。
独特のタッチと世界観に癒やしとかわいらしさが話題となった本作だが、「泣ける映画」としニュースになった。
観客動員数は120万人を超え、幕を閉じた。
まとめ
映画すみっコぐらし第二弾は2021年に公開の予定。
タイトルなどはまだ不明だが、制作発表の意気込みからすると順調のようだ。
すみっコぐらしは、キャラクター商品として幅広いところでその姿を見るが、映像作品は少ない。
元々キャラクター商品として人気が出たのだが、正式な映像作品は映画のみだ。
映画作品自体は、配信・レンタル共に普及しているので、おさらいしておくといいだろう。