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【進撃の巨人 The Final Season】 60話 マーレVS中東連合戦

こんにちは!

ついに始まった「進撃の巨人The Final Season」以降ファイナルシーズンと呼称します。

前回ついに獣の巨人とも勝利をおさめ、大きな代償を払いつつも、念願の大海原へ足を踏み入れたエレン・イェーガーたち。

原作漫画では佳境に入りもはや最終話の秒読みに入り、今後の展開とラストの期待を膨ら増している。

前回の第3期では22話での構成となり、

今回のファイナルシーズンは原作が終わっていない状況での放送開始となりました。

一大ムーブメントを起こした作品がどんな終わり方をするのか、作品を通して追いかけていきたいと思います。

アニメと原作との違い・

獣の巨人ジーク・イェーガーとの戦いを終え月日がたったところから物語が始まり、今度はマーレ軍の目線から物語が始まります。

新キャラクターとなる巨人継承者候補生のファルコ・グライスたちが登場し、大きなキャラクター追加が行われた新展開は、作画、エフェクトなどアクションシーン満載!

1話目から冒頭から終末まで、目が離せない展開で、巨人が中東軍を強襲するシーンは最高の出来栄え。

前作の戦いからキャラクターの変化

獣の巨人との戦いから数年がたち、少しだけ雰囲気が大人になったライナーとエレンの腹違いの兄であり獣の巨人の継承者・ジーク。

ライナーは巨人継承者の子供たちの面倒を見るようになり、大人の風格と落ち着きが少しにおわせ、目に責任感が宿っています。

ジークは、巨人奪還作戦の失敗で上層部からつるし上げを食らなか、残りの寿命が1年ともあり、腹をくくった顔つきをしています。

作画能力の向上による、巨人の作画変更。

今回の中東連合軍との戦いでは、マーレ軍に属するジーク率いる巨人が勢ぞろいします。

獣の巨人、顎の巨人、車力の巨人と勢ぞろいで城塞を責め立てていきます。

ここで一番気になるのが、巨人の作画の若干の改良があったことです。

前シーズンまでのライナーの鎧の巨人は、その名の通り体に鋼鉄の鉄板のような皮膚でおおわれていましたが、

今作からの巨人のデザインでは、鉄板というより、筋肉の繊維が見える鋼鉄化したような皮膚をしていました。

動きもCGを使っており滑らかかつ、ポリゴン臭い感じが一切なかったのが特徴でした。

まだ定かではないですが、動きに関していば、全シリーズの作画での動きと違い、軽々とした動きでした。

ツイッター&口コミ

https://twitter.com/hokupimaru0_0/status/1341002371078389762?s=20

全体的に前作から日数がたってしまい、巣籠需要でアニメなどの配信サブスクでシリーズ1から見始める方がいますね。

なんとなくですが、

「どうせ配信で後で見れるから、まとめて見たい」

「急いでリアルタイムで見る必要性がない」

といった声があります。

かく言う私も配信視聴はですので、否定もしましせんし。

これだけ配信がはやるのなら、良作であるならいつでも見ていいと思います。

まとめ

進撃の巨人・ファイナルシーズンの1話の出来映えは、最高!!

作画、演出においても最高のできで城塞攻略戦においての巨人の活躍は見もの。

新シリーズに入り、巨人の作画において若干の変更と改善が施され、全シリーズの中で一番巨人が暴れまくっていた。

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