漫画・アニメ原作として世界をまたにかけて大人気の原作コンビ大場つぐみと小畑健
「デスノート」「バクマン。」などアニメ化から映画化、舞台化作品としても多くの原作漫画を手掛ける2人。
その最新作でもある、ジャンプSQで連載中の「プラチナエンド」が2021年秋、アニメ化されることが決まりました!!
公式発表ではすでに監督、シリーズ構成脚本、さらにティザービジュアル&ティザーPVが公開され、2021年の大きなアニメ作品になることは間違いありません。
キャスティング
監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」の髙橋秀弥。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLINでは、シリーズの世界観を守り、なおかつ第7話「ポヨンポヨンするの」ではしっかりとファンを楽しませる脚本を描いてくれた。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」でも原作を忠実に再現し、作画、脚本、演出を高水準で見ることができる。
ティザービジュアル&ティザーPVが配信
アニメ化の発表に伴い、公式サイトではすでに主人公の架橋明日(かけはしミライ)とその天使・ナッセが並ぶキービジュアルが公開され。
そのダークな雰囲気はデスノートの再来を思わせ、天使の矢が赤く光っている。
声優はだれに、宿敵生流 奏役は?宮野真守の出番はあるのか?
キャスティングで一番気になるのが声優だがまだ誰も決まっていない。
純粋無垢な主人公・架橋 明日(かけはし みらい)
それを慕うヒロイン花籠 咲(はなかご さき)
主人公を神候補として選抜した天使ルベル
そして、宿敵である生流 奏(うりゅう かなで)
自身的には生流 奏で役の声優候補は宮野真守氏であると予測する。
手前みそになるが、原作のイメージにもピッタリ、デスノートなどでも快演が認められているし、何よりこれ以上ピッタリの配役が思いつかない。
まとめ
「デスノート」「バクマン。」の原作コンビ大場つぐみと小畑健の最新作「プラチナエンド」のアニメは2021年秋公開。
監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」の髙橋秀弥。
声優のキャスティングはまだ不明。
あとがき
全体的に記事が初期情報ばかりになってしまいましたね。
2020年はコロナの影響か続編作品が多く、新しい大掛かりなアニメ作品が出ることができませんでした。
それもあってか、2020年はネット配信など人気をはくし、劇場も鬼滅の刃のみが独り勝ちという事態になりました。
本来なら作品数の多いテレビシリーズ作品が盛り上げってくれるのがうれしいのですが、そちらも