前回に続いて千秋、あおい、恵那3人の山中湖キャンプが始まったね。
いつもは恵那の代わりになでしこが定位置のメンバーだけど、仲良くキャンプが始められてよかったね。
でも、今回は舞台でもある山中湖特有の立地が千秋たちを窮地に陥れるんだ。
最後はいつものユルふわハッピーエンドだったけど、自分たちももし同じようにキャンプをするなら考えないとね。
体を包み込むアウトドアチェア
キャンプチェア、気持ちよさそうだったね。
キャンプチェアはデスクチェアなんかの作業用を加味していないことから、ゆったりと座れるように座面を沈み込ませて座れるんだ。
安定感もあるし、ほとんどがパーツが組み立てやすいようにあらかじめつなげてあるものが多いから、初心者でも扱いやすい。
選ぶコツってあるのかな。
単純だけど体重を支える足が多いものと、座ったときに背中を預けられる背もたれが広いものがいいね。
こっちはローチェア、作中に似たものを探したけどなかった。基本的に足が4本のものがローチェアでも支流みたいだね。
湖畔でのキャンプと電池切れ。
注意されてしまった湖畔でのキャンプ。一晩過ごすとまで行かなかったけど、手に入れたローチェアでゆっくり過ごすことが出来たね。
ノンアルコールのホットカクテルも堪能したし、キャンプ気分を味わうことは十分できたね。
スマホの受電がなくなっちゃったけどだいじょうぶかな?
寒いところだと充電がなくなりやすいなんて知らなかったね。自分たちも冬キャンするなら気を付けないと、モバイルバッテリーなんかも危ないかもね。
山の気温は危険がいっぱい
気温がすごい探してビックリしたけど、千秋ちゃんたち、同じキャンパーに助けられてよかったね。
うん、助けが入んなかったらさすがに危なかったと思う。
都心と違い雪の積もる福岡だと平地自体標高が高く、基本気温も低いから、遠くから出かけてキャンピングするならきおつけないとね。
おじさんたちのテント、面白い形してたね。
ポールテントっていうんだ。
サイズもいろいろあって、天井の高さが低いものや、作中みたいに薪ストーブが中に設置できるように天井に入口があるのもあるよ。
あっ!くれぐれも換気のない場所で薪ストーブしたり、練炭や炭を使って暖を取らない取らないでね。
リンクのは、作中に似た高さのあるポールテントで、高さが2.8メートル。
これだけ広いと中で立ち上がったり、料理したりできるから快適だね。
値段の方がちっと高いあこがれだ。
後から来た千秋と先生を交えた鍋パーティーは楽しそうだったね。
うん、先生がお酒を飲んじゃったことは、まずいけど。
まとめ
やっぱり冬キャンは危険だね。
そうだね、寒い場所であったかいものを食べれるのは楽しみだけど、人間にとって暑さよりも寒さの方が対処しにくいし、気を付けないとね。