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【鬼滅の刃・祇園篇】第2期の1話はどこから?原作漫画を読み返す

劇場版・鬼滅の刃・無限列車篇がフジテレビで放送し、現在、原作コミックとアニメ作品がすべて世に出てしまい。

今年の冬、ついに第2期となる京都祇園篇が開始される。

当初は2021年秋アニメとして発表されていたが、さらにそこから伸びてしまい、12月5日の放送が決まった。

去年から今年にかけ、フジテレビでは何度も特別編集版として放送されてきたが、やっと続編の放送日がはっきりとした。

今回はその第2期京都祇園篇のあらずじと、それに続く原作漫画の繋がりをご紹介し、一緒に期待を膨らませようと思う。

 

 

現在のアニメ放送はどこまで

テレビアニメは全26話。

終盤では那田蜘蛛山での戦いをおえ、鬼殺隊の総本山産屋敷亭での治療と訓練で幕を閉じた。

9人の柱たちとの出会いを終え、柱最強の炎の柱・煉獄杏寿郎の出立を知らない丹次郎たちは、治療と同時に反射訓練に矜持、ラストは次なる任務への指令を受けて幕を閉じ、竈門炭治郎・

竈門襧豆子・我妻善逸・嘴平伊之助はまた一緒の任務が与えられ、鬼殺隊の総本山産屋敷亭を後にシリーズは終了となり。

原作では何巻まで

原作では7巻までをアニメ化した。

全26話、原作を1巻4話ぐらいとする配分でアニメは制作された。

アニメ放送の続編「鬼滅の刃・無限列車篇」

アニメ冒頭すぐに舞台となる夜間列車に乗り込み、同じく乗車した煉獄杏寿郎と出会うことに。

映画本編では、眠り鬼・魘夢とシリーズ初登場となる上限の参・猗窩座と死闘を終えたところで映画は終幕となった。

 

無限列車篇は何巻から?

原作漫画では7巻の途中から8巻の中盤まで、この無限列車篇は描かれ。

分量にすれば、コミックス1巻をまるまる1つの映画作品にしたぐらいだろう。

この作品で初めて戦闘シーンを披露した煉獄は、シリーズ屈指の人気を誇りながらも、原作ではわずか1冊分でしか絵が殻内と言う、はかないキャラクターでもあった。

 

アニメシリーズ第2期・京都祇園篇

 

京都・祇園篇(遊郭篇)は何巻から?

前回の無限列車篇が8巻中盤まで。

その後丹次郎たちは鬼殺隊に保護されまた産屋敷亭にもどり、京都祇園篇が始まるのは次の完になる第9巻からになり、それまで無限列車篇のあとは産屋敷亭での生活や残された煉獄杏寿郎の父親と弟に丹次郎が会うことになる。

 

まとめ・1クールを祇園篇だけで乗り切れるのか?

気になる第2期だが、公式発表ではわざわざ【祇園篇】と発表されている。

そのことから、第2期は全12話から13話が予想される。

上記での無限列車篇では2体の鬼、眠り鬼・魘夢と上限の参・猗窩座を倒すのに映画2時間をかけて上映した。

テレビ本編をCMやOPなしで考えると20分×3=60分 全6話が詰まっていることになる。

とするとかなりの話数を稼ぐ必要になる。

発表では遊郭篇のみの紹介となっており、、第1期で大まかなキャラクターが追加されてしまい、祇園篇に至っては追加キャラクターが風柱の宇髄天元とその連れ合いの3人しか登場せず、人物の代わり映えがしないことが懸念される。

 

だがこの京都祇園篇はコミックスでいえば4冊分とかなり、原作本編でもかなりの量を使って書かれている。

放送ではそのシリーズを通して祇園の街をどう飽きさせず、シリーズを終えるのかが見ものだ。

 

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