クラスメイトと全く話せない高校1年生の女子校生古見硝子さん。
第一話で只野くんと友人になるということができたが、 原作の漫画ではさらにその展開が進んで、 進級に伴い同じクラスメイトになった万場木さんと三角関係になってしまうという展開になっている。
本来はギャグ漫画であるが原作ファンの中では三角関係の展開がとても胸を打つ展開となって人気を博している。
今回はアニメでは今大が枯れていないがその原作漫画での展開を紹介したいと思う。
原作漫画での展開。
現在原作「古見さんは コミュ症です」はコミックスは23巻と未だ更新しており現在も週刊少年サンデーで連載中である。
週刊少年サンデーで現在は 高校3年生の最後の春を迎えている。
現在アニメ放送の中では個性豊かなクラスメートの登場ばかり目立つが進級に伴い2学年となったことでクラスメイトとの話の中少しずつ只野くんとこみさんとの距離が友人以上の関係になっていることを匂わせている。
三角関係の高校2年生
高校2年生になったことで運良くまた只野くんとクラスメイトになることができたこみさんだったが、同じクラスメイトに新しい友人としてコギャルの万場木さんが新しい友達になった。
2学年になってもそのドタバタの日常生活が続くがその中只野くんと新しいクラスメイトの万場木さん、そしてこみさんが仲良くなる展開になっていく。
鈍感なただのくんとは裏腹に三角関係を加速させていく万場木さんとこみさん。
作風はギャグセンスが売りなのだがその純愛ストーリーの展開に目が離せない。
さらに万場木さんとこみさんともに只野君に対しはっきりと好意を口にする展開に目が離せない。
ファンの間ではそのルックスや見た目とは裏腹に純情ぶりを見せる万場木さんに涙するファンも出ている。
まとめ
アニメ放送という喜ばしい展開は嬉しいが、コミックス週刊連載とともに失速することがなく常に安定的でじっくりと盛り上げを見せてくれる連載となっている。
現在 最終学である高校三年生を迎え全ての行事が特別な連載はとなることが期待できる。
アニメもう現在目が離せないが、ぜひ漫画家コミックス乗りを見て欲しい。
画像引用：公式ツイッターhttps://twitter.com/comisanvote?s=20