引用:アニメ『弱虫ペダル』第5期シリーズ 山下大輝&代永翼インタビュー | アニメイトタイムズ (animatetimes.com)
高校生の主人公小野田坂道が高校入学と同時に自転車レースというものを Siri その後インターハイでの活躍を描く青春スポーツアニメ作品。弱虫ペダル。
2013年にテレビアニメ化し4期にわたって放送2015年には劇場アニメ作品も手掛けた自転車スポーツアニメのパイオニアともいう作品となった。
さらに2020年には実写映画化するなどテレビアニメではなく 舞台劇としても人気を博すシリーズ作品とによっている。
今回2022年テレビアニメ第5期シリーズの制作が発表された。
シリーズ4期目から約4年ぶりとなる新シリーズの発表。
作品の魅力でもある毎回新メンバーとして新たに登場するキャラクターたちの声をやる声優たちの演技もこの作品の魅力の一つでもある。
気づけばダイキの主人公を務めた山下大輝さん代永翼さんは今や押しも押されぬ人気声優となった。
テレビ放送は翌年2022年の10月からの放送予定となり放送局は NHK 総合となっている。
四年という歳月を経てみたい作品がどうなったかが心配になるが丸今回行っていたビジュアルが公開されることになった。
テレビシリーズ 第4期の時点ですでに3年生たちは卒業大学生となり。
東北高校野球部のメンバーはテレビシリーズ第1期のメンバーを残し1年の新入部員そして新たに 3年生となった新メンバー2人を加えてインターハイに向けて東北高校選抜チームが誕生した。
この時点で小野田坂道は高校2年生。
インターハイは折り返しの最終日を迎えた時点で第4期シリーズは終了していて。
アニメ放送時はこのインターハイ最終局面をスタートとして放送再開するわけだが、 懸念となるのがすでに第4期の放送から4年という歳月が流れていると言う不安である。
第1期シリーズを見ているファンに向けたアニメ制作であることがわかるが、 四年という歳月から作品のファンがどれだけ戻ってくるのかまた、またこの既に4期シリーズと言う出来上がったキャラクター設定の中でどうやって新たな視聴者を獲得していくのかが問題である。
だが四年前と違い現在はアニメ自体をテレビ放送ではなくパソコンスマホなどといった Web 媒体で見る視聴者がほとんどとなり新たな顧客層が常に作品に入ってくる状態でもある。
四年という歳月を経て作品のクオリティは目玉となるレースシーンがいかに進化しているか、2022年コロナの影響を追えアニメ業界全体がどうやって視聴者を獲得していくか、そのところも実物の作品でもある。