YouTube、Netflix、ABEMAなど現在テレビCMなどでも頻繁に見かけるこのサービス。
人気や加入数も現在上昇中の人気サービスです。
「テレビドラマは見なくなっても、いつでも見たい番組を見れる動画なら見たい!」
と思っても
「そもそもどんなサービス・商品なの?」と見たい番組はわかっても、サービスそのものがどういったものか、理解できなくて契約に踏み切れない。
このページでは、そもそもテレビCMで流れているものは何なのか?
映像サービス・VODとはいったいなんなのか?
を解説します。
VODとは?ビデオ・オン・デマンドサービス
VODとは、「ビデオ・オン・デマンド」を略した、ビデオ映像に特化した契約利用者の任意から映像配信サービスを受ける商品の総称です。
一昔前のケーブルテレビとは違い、インターネットを介してデータ通信による映像サービスです。
TVer、YouTube、ニコニコ動画との違い
「YouTubeや他の無料のものとどう違うの?」
現在動画配信サービスなんかには無料で動画が視聴できるものもあります。
有料の動画サービスとこれらの無料配信サービスの違いは、
月額制でサブスクサービスのため必ず料金が発生する。
企業広告が動画内で放送されない。
単なるIPアドレスではなく金融機関(キャッシュカード)のIDが必要になる。
この3つに代表される。
VODを契約すると何ができるの?
VODはインターネットでの配信を基本としており、それらの媒体や環境さえあればどこでもどんな場所でも視聴が可能です。
スマートフォン・パソコン・テレビなどを使って、いつでも好きな動画が視聴可能です。
VODのメリット・デメリット
幾ら優良なサービスと言えどメリットとデメリットがあります。
VODは料金がかかるため、YouTubeなどと違い、しっかりとデメリットが発生してしまいます。
ですが、既存のサービスと何ら変わりのないため、難しい説明や仕組みはありません。
品質の高い動画:VODメリット
ドラマや映画だけでなく、ドキュメンタリーやバラエティー、アイドル・スポーツのライブ視聴など、テレビタレントを起用したオリジナル作品も売りの一つです。
インターネット通信を媒体にしているので、場所を選ばずに動画が見れます。
限定されたサービス:VODデメリット
契約の際にはキャッシュレス決済のため、キャッシュカード番号が必要となり、中には電子マネーにも対応している会社もありますが、基本的には銀行口座の開設や所持が必要です。
解約の際に、手続きが必要です。
有料コンテンツの場合、契約解除の手続きが必要となり、それをせずに「見ないから」と放置していても料金が毎月引き落とされてしまいます。
そのため、契約と解約の両方を念頭に入れてサービスを受けましょう。
VODを契約するために必要なもの
現金払いができないため、キャッシュカードや電子決算ID(ペイパル)などもやっているが結局銀行口座の開設が必要となります。
代表的なVODサービス・5選
Netflix(ネットフリックス):オリジナル作品が豊富であり、ハリウッド俳優や脚本家を起用。
Amazonプライム・ビデオ:アマゾンプレミアム会員と併用できるため、実質無料にできる。
Disney+(ディズニープラス):ディズニー作品など海外映画が豊富。
U-NEXT(ユーネクスト):作品数ナンバー1。
dアニメストア:アニメ作品数・月額費用ナンバー1。
VODサービスを始める前に無料体験をしっかりしよう
VODサービスのほとんどは、本加入前に体験無料キャンペーンをしています。
上記での契約と解約も実際は、スポーツジムの入会時に必要な内容と同じです。
ほとんどの方はインターネット上でこういった契約に戸惑い二の足を踏んでしまうのではないでしょうか?
これに関しては個別に解説したものがあるのでご参照ください。