スタジオジブリの作品をテーマにした「ジブリパーク」
11月25日、ジブリ作品の「もののけ姫」のコンセプトエリアが公開され、またこれに合わせて「魔女の谷」と呼ばれる新エリアを2024年3月に公開される。
今回は、新エリア「もののけの里」についてご紹介します。
タタラ場ともののけの森のコンセプトエリア「もののけの里」
もののけの里は宮崎駿監督原作の「もののけ姫」をコンセプトにしたエリアです。
タタラ場をイメージし、心地よい平地に建築物やオブジェが建てられています。
「エリアの目玉は体験学習!」五平餅体験学習!
画像引用:メニュー > 五平餅 - 五平餅 天 (goope.jp)
エリアでは、パーク所在県:愛知の郷土料理「五平餅」を調理体験ができます。
体験時間は20分と十分楽しめる時間となっております。
また、普通の五平餅と違って、味付けは、くるみみそ・しょうゆ・ナポリタンと3種類。
家族で食べ比べるのもいいですね。
#ジブリパーク 第2期オープン「#もののけの里」の全貌 行かなきゃ買えない“タタリ神のぬいぐるみ”も…
この新エリア「もののけの里」は"11月1日"にオープン… そして来年3月には「#ハウルの動く城」や「#魔女の宅急便」の世界観をイメージした「#魔女の谷」がオープンする予定 pic.twitter.com/oXVXMRcl5W
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) October 25, 2023
アシタカが食べたサンの干し肉
エリア内では「愛・地球博」で建設された、石置屋根の土産物屋があり、もののけの里オリジナル商品が置かれており。
訪れた人のかなでも人気なのが、サンがアシタカに食べさせた干し肉です。
こちらはもののけの里休憩処で販売される商品です pic.twitter.com/Y0pwHcf2qY
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) October 25, 2023
エリア内に置かれたテーマオブジェ
エリア内では「もののけ姫」のキャラクターを模したオブジェが建てられています。
こちらは利用年齢に規制がかかっているので、気を付けましょう。
乙事主の滑り台
乙事主の模した滑り台。
子供たちに遊んでもらうように建てられた、遊具兼オブジェです。
外見は作品と違い、白地に色ガラスをはめた、写真映えのするオブジェになっています。
利用年齢:小学生12歳以下。 雨天の利用は不可。
タタリ神のオブジェ
乙事主のオブジェに並ぶように建てられたオブジェです。
こちらは単なるオブジェなので、登ることなどは禁止されています。
物見やぐら
冒頭アシタカが登っていた、物見やぐらです。
こちらもやはり、登ることが禁止されています。
本日はジブリパークの新エリア「もののけの里」のメディア向け内覧会です。一足早く魅力をお伝えします pic.twitter.com/Nn6OKTs2bT
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) October 25, 2023
エリアの詳細
もののけの里:エリアの場所
パーク内の西側、あいちサトラボないに敷設。
もののけの里:入場料金
チケット:もののけの里・ジブリの大倉庫
平日:大人2500円 子供1250円
土日休日:3000円 子供1500円
エリア注意事項
エリアないのオブジェは、子供が対象として作られており、対象年が設けられていものもあります。
物見やぐらやオブジェの滑り台など、普通の遊具とは違うものもあるので、子供たちが誤った使い方をしないよう見てあげましょう。
特に、物見やぐらは登ることが禁止されており、高所でもあることで注意が必要です。