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BLACK会社勤務の働く赤血球が主人公、2021年 アニメ化 不健康な体の細菌がまたも大暴れ

体の中の細胞を擬人化した、ギャグアニメ「はたらく細細胞」。

体内に酸素を送り届ける赤血球と体の免疫体である白血球のコンビが体内で繰り広げる、自分たち(?)が日常でかかる病気やそれに伴う症状や身体の反応を面白ろおかしくえがいた、今作は、2018年アニメ化され、

2021年1月9日、そのスピンオフ作品でもある「はたらく細胞BLACK」が放送決定となった。

さらに制作発表では、「はたらく細胞!!二期」の放送も発表され、両作が同日連続放送となることも発表された。

第一期の本編では、体内細胞の働きを風邪やウイルス、熱中症などの症状を赤血球と白血球が力を合わせ戦う姿が放送されたが、同作のスピンオフとなる作品では、ブラック企業と称し、本編とは違った角度で、体内の細胞達を表現している。

今度の主人公は男女逆転。

前回、「はたらく細胞」では、赤血球が可愛らしい女の子、白血球がやばい目つきのお兄さんと言う設置だったが、スピンオフとなる「はたらく細胞BLACK!!」ではそれが逆になる。

主人公は赤血球の男の子と白血球の女の子

「はたらく細胞BLACK!!」では、主人公は、「はたらく細胞」と同じく赤血球なのだが、性別は男性の男の子となっている。

対する白血球はと言うと、こちらも本作とは逆の血の気の多いお姉さんと言う設定だ。

本作との大きな違いは性別が挙げられるが、両者とも本編とは微妙に性格が違う。

主人公の赤血球に至っては、本編では新米でおっちょこちょいな新人赤血球の女の子という設定だったが、こちらはどちらかと言うとヘタレで情けない性格の男の子だ。

本編では、そのヘタレの主人公が、白血球の女性とどう絡んでいくか楽しもう。

舞台は不健康体?!、ブラック企業(身体)ではたらく、細胞たちとその仲間

前作の「はたらく細胞(一期)」では、健康な身体で暮らす、細胞達が細菌・ウイルス達と戦う姿を描いたが今回の舞台は、BLACKと題して不健康な身体が舞台だ。

主人公の赤血球は、不健康な身体のなかで怒るトラブルや生活に追われ、休みのない生活を強いられている。

更に舞台となる身体が不健康と言うこともあって、体内の免疫システムなどが正常に働かず、終始劣勢に立たされる。

前作では、健康な身体の中で働く細胞達をおってきたが、今回の「はたらく細胞BLACK!!」では、不衛生の末路の身体の中で、細胞達がいかに苦しんでいるかがブラック企業と称した形で描かれている。

まとめ

「はたらく細胞BLACK!!」は2021年1月9日放送。

同日では、「はたらく細胞二期」が放送され、2作品連続放送となる。

はたらく細胞BLACK!!は、不健康な身体が舞台。

主人公達、赤血球と白血球は本編とは男女逆転し、赤血球が男の子、白血球が女性のお姉さんとなる。

本編では、舞台となる不健康な身体が舞台と主人公の性別の違いを楽しもう。

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