インタビュー・ウィズ・ヱヴァンゲリヲン

裏死海文書って何が書かれているの?解説漫才・#07

こんにちは。

作中の中で世界を裏から操る秘密結社ゼーレ。

ゼーレは裏死海文書という予言書をなぞるように、世界を誘導し、ネルフ総司令碇ゲンドウ、国連政府を相手取り、人類を陰から操っていきます。

そのゼーレの頼みの綱と組織の誕生の理由にもなった「裏死海文書」。

 

裏死海文書には一体何が書かれているのか、考察を交え今回は相方のアダムを交え、紹介したいと思います。

 

裏死海文書とは

 

 

裏死海文書ってなに、ゼーレって人たちがなんだか大切にしてるけど?

 

裏死海文書は、人類の行く末、予言の書といわれ、太古から人類の歴史を書き記した碑石のようなものだよ。

実際の歴史上では裏とは言わずただ死海文書と呼ばれ、旧約聖書・新約聖書・他多数の教団の教えが移されたもので、作中では存在を確かめることが出来ず、その口ぶりから石碑のようなものに書かれているよ。

 

予言書の出所

もともとはアダムが地球に来る際に持ち込んだものだよ。

地球に降下後、その衝撃でロンギヌスの槍と共に世界中に散り散りになったんだ。

 

じゃあ、もともとは宇宙から来たんだ。

 

うん、その後初期文明の人類に回収され、未来を描いた文体は神の書として、宗教団体の象徴になったんだね。

そしてその宗教団体がいくつもの派生や統合を経て、巨大な秘密結社になると自らをゼーレと名乗ったんだ。

 

裏死海文書には何が書かれているの?

裏死海文書は先に話したようにアダムによって地球に持ち運ばれている。

内容は人類の予言書というより、リリスにたいするアダムシナリオと言ったものだ。

内容は自分(アダム)やリリスに何かあった場合、それかもともと2人とも地球に降り立った際に眠りについた際、自分たちの子孫や分身が自分たちを起こすように書かれたものだと思われる。

 

予言書にはどこまで書かれているの?

裏死海文書に書かれていることについては主に3つだ。

1・アダム・リリスの存在

2・ロンギヌスの槍の使用方法

3・自分たちが接触することにより起こる人類でいうところの補完計画の推移と結果

 

そもそも裏死海文書はアダムがリリンに向けて書いたもの

裏死海文書はリリンに向けて書いたものだと思われる。

知恵の実を持たないアダムにとって、もしものことがあった際、自分の分身である使徒もまた知恵の実を所持していないため、文章の解読ができないからだ。

使徒の多くは、異形の形をとっておらず、もちろんだが言葉が通じない。

それは知恵の実を持っていないことから思考ができないからだ。

中には学習能力みたいなものを垣間見る使徒の存在もあるが、人の知能に比べれば動物のような知恵しか持っていない。

 

使徒襲来を予測できた訳

人類にとって使徒は襲ってくる敵だが、アダムや使徒にとってはただ単位リリスのもとに向かっているだけだ。

裏死海文書には正確には使徒の襲来より、「リリスのもとに集まってくる」と言った形で書かれているものと思われる。

ゼーレやネルフにとっては、裏死海文書の解読により「待ち伏せ」という形で布陣を敷いているだけで、いわば使徒とリリスのとの接触を人類が邪魔してるのである。

 

ロンギヌスの槍の使用方法が書かれていた謎

ロンギヌスの槍の使用方法がわざわざ書かれていたのはもちろん、「自分以外の誰かからロンギヌスの槍を使用してもらうため」だ。

その場合リリスと人類しかいないのだが、ATフィールドを中和するロンギヌスの槍はアダムとリリスが融合する際必要不可欠のアイテムだ、それをリリスに教えるということは、ロンギヌスの槍を自分に向けて使用するためかリリス自体使用方法を知らないという可能性がある。

だが、その場合アダムが人類に解読できるように、裏死海文書を人類サイズに書き起こしたことが気になってくる。

そうなってくると、アダムとリリスは目的は同じと言えど、融合においての母体になる核を争っていることから、「ロンギヌスの槍を発見した人類自身の手で完全な生命の階段に上ることを望んだのかもしれない。

 

人類補完計画のひな型

裏死海文書の中には人類補完計画のひな型ともなった、アダムとリリス、知恵の実と生命の実を一つにする儀式の方法が書かれている。

なぜわざわざ自分の使命である、完全な生命体への融合を書き記したのか、アダムとの融合はそもそもリリスにとっても悲願のはずだ。

だがそれでもわざわざ書いたのは、やはり第三者に知らしめるためだ。そしてそれは紛れもなくいつか成長し知恵をつけ、書き記した文章を読み解くであろう人類に向けてだ。

同じように持ち込まれたロンギヌスの槍は、作中人類補完計画の際、ヱヴァンゲリヲン量産機とリリスの子だえる人類のATフィールドを破壊する際に使われたが、死海文書自体は純粋に情報としてでしか使われていない。

ゼーレや碇ゲンドウなどはそれらを使い、自らの意図して人類補完計画を進めていたのだが、それを考えうるとやはり、裏死海文書自体、人類に向けて書かれていたことになる。

 

まとめ・裏死海文書は生まれ来る人類への指南書

リリス・アダムにとってロンギヌスの槍は完全な生命体へ進化するために必要なツールだが裏死海文書に至っては、自らが使用する目的はない。

じゃあ、裏死海文書はいったい何のために書かれたの?

 

僕は裏死海文書自体がやはり人類に向けて書かれていたものだと思う。

地球に降下した際、眠りについてしまったことを考えると、下手したらそのままと言うこともありえるし、もしアダムとリリス両方が眠りについたままでも、人類だけで自分たちを目覚めさせ、人類補完計画を完遂できるようにするためじゃないかね。

 

それだったら、地球に来る前から持っていたことも意味付けられるね、

 

作中ではリリスとアダムは人類の祖先になるけど、ある意味いつか人類も進化の過程で地球を飛び出し、また別の星で生まれ変わることを考えたのかもしれないね。

 

 

 

-インタビュー・ウィズ・ヱヴァンゲリヲン

Copyright© アニメスプリング! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.