何言ってるんだよ!これからの動画生活どうするだよ!
大丈夫だよ、しっかり考えてる(^_-)-☆
テレビと再生デッキはもういらない、僕が実践する2021年のストリーミング生活
いらないってどういう事?もうアニメとか映画は見ないの?
そうじゃないんだ、別にわざわざテレビで見る必要はないかなって思ったんだ、そしたら自然と録画したり再生するためのデッキはいらないかなって。
再生デッキとテレビがいらない理由
テレビをつながないだけでNHKに通信料を払わなくていい
引っ越しや実家でテレビを見ると、絶対にNHKに通信料を払わないといけないよね。
でも、ニュースくらいだったらヤフーニュースで拾えるし、実際に人が話す熱量が感じたいというなら、何ならユーチューブチャンネルで公式サイトとしてテレビ局が毎日その日のニュースを上げてるんだ。
すごい!これってもしかしたらテレビ放送と同じものなんじゃない?
うん、映像を見る限り、番組の映像を細切れにしてアップしてるみたいだね、これだったら見たいものだけ見ればいいし、なんだったらサムネイルから世相があらかしわかるよね。
再生デッキはただのデータ保存の箱。
デッキがないと再生や録画ができないんじゃないの?
再生するだけならゲーム機かディスクを読み込む機会があればいいだけなんだ。
録画は、動画配信サービスに加入してしまえば永続的にダウンロードできるし、場所も容量も考える必要はない。
モニターとネット環境があれば心配いらない。
テレビは?映画とか見るならやっぱりある程度画像がいいものじゃなきゃ。
今はディスプレイでもフルHD画質だと1~2万円ぐらいで買えるし、背伸びをすれば4~5万円代で4Kのディスプレイが買えるよ。
たぶんこれからも、世間に復旧するにつれ値段も下がってくると思うし。
数年後の動画配信サービス
本当に再生デッキはいらないの?メリットへつながる理由
本当に必要ないの、ストリーミング配信されてない作品もまだまだいっぱいあるよ~
それってスタジオジブリのことかな?
それに関しては悔しいけど、あきらめることにしてるんだ。
あは♪負け惜しみ~。
う~ん、でもジブリ作品の中で配信サービスをしていない作品は、宮崎駿作品や初期の限られた作品だけだよね。
Amazonで10作品が詰め合わせたBlu-rayBOXが5万円で売ってたよ。
1作品5000円!少し高くない、もう劇場公開して数十年たつよ。
宮崎作品は日本全国で人気があるし、中古品として出回る数も少ないから、値下がりもしないんだ。
それに劇場作品はたいてい値下がりしないし、僕はジブリ作品に関しては、十分にお金を払う価値がある作品だと思う。
どうしても見たい作品がある時はツタヤだけは国内で唯一、スタジオジブリ作品がレンタルできし、会員費も年間無料、レンタルしに行くのが面倒い、返す手間がかかるというなら、いっそ買ってしまえばいい。
新しい再生デッキを買う予定はもうないの?リサイクルに出しても買いたたかれてしまう
ほら、やっぱり再生デッキがいるんじゃない、新しいデッキを買おうよ、今度はBLが見れるやつ。
今捨てたのは買ったときも3~4万円もしていて、リサイクルに出したら逆に処分費用として2000ぐらいかかるってい、業者に言われちゃったよ。
小物家電じゃないから、住んでる団地で処分するなら粗大ごみ費用を払わなければならないし、それでもお金がかかってしまうんだ。
それでも、最後にはディスクを読み取る機会が必要なんじゃないか。
でも、スタジオぽっくるから発売された「メアリと魔女の花」はすでにアマゾンプライムビデオで見放題になってるし、ディズニー作品やピクサー作品も全ての作品がすでにストリーミングによるダウンロードができるようになっている。
ハリウッド長編アニメ部門で輝いた「千と千尋の神隠し」も現在(2021年)でも、配信は行っていないが、「メアリを魔女の花」に続くように必ずダウンロード販売が一般化する。
現在販売されているゲーム作品はすべてダウンロードで購入することが出来る。
ゲーム作品だって現在だとどの作品もダウンロードが一般でしょ、むしろダウンロードできない作品を見つけるのが大変だよ。
それが一体何の関係があるのさ、アニメとゲームは違うでしょ。
そうじゃなくて、ゲーム会社や音楽会社が自社の商品を売るプラットフォームとしてすでに、ネットを通じている以上、スタジオジブリも自社で配信サービスを開始すると思う、将来的にどんどんストリーミング視聴がふえ、ニンテンドースイッチなどゲーム会社もすでにデータ販売に乗り出してる。
下手をすれば国内でのディスクを媒体とした、商品販売がなくなるかもしれない、そんな流れが来ているのに、稼ぎ頭である作品のために、いつまでも世の中がジブリ作品のためだけに、再生デッキを購入するとは思えないんだ。
ディズニーチャンネルに見る未来予想
ウォルトディズニーだってあんなに版権が厳しい会社だったけど、どんどん他社の映像制作会社を吸収して、自社で配信サービスを始めてる。
方法なんて本当はいくらでもあるんだ、ただ時代がまだ追い付いていないだけ。
まとめ・テレビがいらない時代から、ディスクがいらない時代へ
映像で一番大事なのは、データだ。
ネット環境とディスプレイの画像技術がすでに飽和状態にある以上すでに、市場の底が見えてしまってる。
すでに、制作会社自ら配信サービスを始めるといった行動がされている以上、作り手にとっても買い手にとっても、便利な話である。