独特な世界観と演出で話題を2011年話題をはくした「輪るピングドラム」。
同作は「少女革命ウテナ」を手掛けた幾原邦彦監督のオリジナル作品でもあり、奥のファンを残し完結した作品です。
そんな名作がテレビ放送10周年を祝し、劇場公開作品「Re:cycle of the PENGUINDRUM(リ:クリスタル オブ ザ ピングドラム)」として政策が発表されました。
輪るピングドラムとは?再構築される劇場公開内容
「輪るピングドラム」2011年、幾原邦彦監督が手掛けたオリジナル作品で、陽毬の双子の兄である兄の冠葉と弟の晶馬が水族館で死んでしまった妹の陽毬がなぜか生き返り、「ピングドラム」を探す手伝いをする話だ。
劇場公開内容
公開内容はあくまでテレビ放送の全24話を再構築させたものだとの発表があるが、完全新作パートのが追加されることとなっている。
テレビ版との違い
作品として期待したいのがその独特の映像美だ。
テレビ放送から10年とたっており技術革新も進んだことでさらなる発展が期待される。
そして、劇場作品と完全新作パートの追加となり、テレビ版とは違うラストシーンが期待される。
公開日予想
本作はクラウドファンディング企画を用いており、劇場公開は決定的。
気になる公開だが、まだ制作発表のみとなっており、年内の公開はないだろう。
この手の発表から公開までの期間は約2年ぐらいと考えられ、自身が考えるなら……
2021年秋~冬の公開と予測する。
まとめ
いくつか気になるのだが一つはキャストだ。
10年と言う歳月が流れているため、当時のキャストのままで収録するか悩まれる。
もちろん3名とも一流の声優のため技量に申し分ないのだが、女性キャラの陽毬はともかく、双子の兄弟の冠葉と弟の晶馬が気になる。
まとめ