挨拶
ついに決まった、ゲッターロボアークの放送。
公開されたPV
本作は原作者永井豪氏の遺作であり、シリーズ最終章となる。
新たなゲッターパイロットたちとシリーズキャラクターたちの存在
シリーズキャラクターたちの陰
一人残った真宮寺隼人のポジション。
新ゲッターロボでは荒廃した世界でロボット軍団を率いて総司令として活躍。
本作でも前作ゲッターロボ號の最終話、巴武蔵と共に残された地球に残り、早乙女研究所の所長として活躍する。
消えた流竜馬の存在。
前作・漫画版ゲッターロボ號で地球を去ることになったシリーズを当しての主人公流竜馬。
原作の漫画版ではその存在を流拓馬とその母の口かだけ聞くことができ。
少なくとも存命と言うことがわかっている。
巴武蔵
シリーズの中で陰の薄い巴武蔵。
ゲッターシリーズ初期では、初代パイロットとして活躍したが作中、命を落とし、2期のゲッターロボGではその後釜として新パイロット弁慶が仲間になることから。
この巴武蔵が死亡→車弁慶が仲間になるor新たなパイロットとして入れ替わると言う流れが定着した。
原作者の「第1部・完」から、アニメ化への期待
本作「ゲッターロボアーク」は実は原作者石川賢が鬼籍に入ってしまったということもあり、未完成で連載を終了することとなった。
単行本の際20ページほどの加筆がされたが、ある意味これは「第2部が存在する」といっても過言ではない。
永井豪自身今も制作活動を続けている。
放送では2クール、おおよそ11話から13話の間で幕が閉じられると思う。
ゲッターロボシリーズは原作漫画・テレビシリーズで大きく異なるという特徴もあるが、OVAでは本編約24分の全4話で終わることも多く、原作と同じく2期が作らるということはないと思われ、むしろ十分に完結できるだけの脚本家スタッフが集められている。
できることなら長くこのシリーズを眺めたいが、本放送をもってシリーズが完結すると予測する。