いつも優しく、時には厳しく主人公たちの背中を支えてくれる存在「母親」
アニメでもその良妻ぶりは主人公たちの陰で活躍し、作品を盛り上げてくれます。
今日はアニメで活躍する主人公たちを支えた「母親」たちの活躍と作品をご紹介します。
弱虫ペダル:小野田坂道の母
作中主人公の母親。
劇中では「小野田君のお母さん」などと呼ばれ、公式でも本名が明かされていない。
パーマネントと明るい笑顔が似合うお母さん。
インターハイ1日目、偶然に地元の友人たちと箱根に旅行しに行った際に自分の息子がロードレースをしていることに気づく。
息子の小野田坂道に似合わず、思ったことを口に出してしまうようで、金城に対し「老けてる」など、ぶしつけな態度だが、歯に着せぬその明るい表情で疲れたメンバーを元気づけた。
(弱虫ペダル GLORY LINE)LINE.07 希望の足音)
息子がレースに出場していると知るとすぐに宿泊施設に姿など母親として頑張る子供のそばに駆け付ける良き母親である。
宇宙兄弟:南波真弓
南波六太・南波日々人の母親。南波長介の妻
得意料理はホルモンうどんなどシリーズを通してうどんが出てくる場面が多く、逆に正月には月見うどんを出すなど、随所にうどんへのこだわりがある。
作品第1話で会社をクビになった息子六太を喜んで歓迎するや否や、1週間とたたずに、
四月は君の嘘:有馬 早希
有馬 早希。原作には詳しく書かれていないが有馬公生を一人で育てるシングルマザー。
音楽教室を営むなか、息子・公生の才能を見出し、公生にピアノの英才教育を施す。
虐待的な指導のもと公生自身ピアニストとしての才気を芽吹かせるが、いつしか母を憎むように。
だが公生に対する激しい責や体罰も、先の短い自身の死後、息子が一人で生きていくためのものだった、死後、息子公生は母の死のショックでピアノをやめてしまうという悲しい結果を生む。
作中では、ヒロイン宮園かをりの助力もあり、ピアニストとして再起、最後には母から培われた力が公生の未来を拓くこととなる。
図書館戦争:笠原 寿子
笠原 郁の母親。笠原克宏の妻であり、専業主婦として日常を送る。
笠原が訓練を
赴任した先に直接乗り込む場面も
三橋 廉:代永 翼
三橋の父親とは駆け落ちで結婚している。(コミック参考)
得意料理はカレー。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
大好真々子
大好真人:の母親
息子が好きすぎて異世界までついてきてしまうという
原作は今作で電撃文庫賞を受賞しており、近年では少しづつでが、「主人公の母親」がメインキャラクターとなったライトノベルが出始め。
流行の走り書き作品ともなる。
精霊の守り人
新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグムの用心棒を母妃から頼まれた女用心棒・バルサ
むずからの子でもなく、その母親も存命な中、育ての親としてちゃぐむを支える。
ちゃぐむ自身、バルサを母親と呼ぶことはなかったが、作品終盤でその絆が親子と同じものだタオ
ガラスの仮面:北島春
母親は中華料理店の住み込み店員
主人公
北島マヤの母親
北島春の
マヤに黙って手紙を燃やし、最後には危篤の知らせすら知らずに、分かれることとなる。