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2022年おすすめアニメ漫画の原画展トップ5

 

大人や子供にも人気のアニメは漫画。

現在は昔と違いアニメを見て育った子供が大人になりそしてその子供と一緒にアニメを見ると言った、流れで大人も子供も一緒にテレビを見たりパソコンやスマホなどで動画配信からアニメ作品や漫画作品を楽しむようになってきました。

 

 そして近年ではそんなアニメや漫画などの原作者と作品をテーマにした展覧会が多く開催されるようになってきました。

 

 Amazon やアニメショップなどで買えるキャラクターグッズと違い展覧会なのでは会場限定アイテムなどがあるため、原作ファンをより一層楽しませる工夫がされています。

 

 最近ではアニメ監督でもある庵野秀明氏自身のテーマにした個展が開かれ話題となりました。

 

2022年でもその人気と来場者もしくは展覧会の開催を期待する人が多く多くの作品や出版会社が展覧会を開きます。

 

今回はそんな中で2020年に既に開催が決まっている作品の中からトップ3の漫画アニメの原画展いや作品展覧会 をご紹介します。

 

〈大阪〉「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」

現在原作のアニメがグランドフィナーレを迎えテレビアニメ劇場版アニメ作品お絶好調のきめつのやいば 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴先生の原画展になります。

 

会場では作者直筆の原画やイラスト立体造形などが設置されています。

 

 展示会自体は2021年東京ですでに行われて、2022年に送られる大阪会場のみの開催となっております。

 

怪奇は2022年7月14日から2022年9月4日までの開催となっており大阪市グランドフロント大阪での開催となっております。

 

作品は コロナ禍で動画配信により人気に火が付きまた劇場公開作品は興行成績400億を突破し、現在もアニメ鬼滅の刃は第2期を迎えており絶賛放送中です。

 

原作作品自体はすでに完結を迎えておりますが、キャラクターやその作品自体にも未だ人気が高くコンビニスイーツ夜文房具などコラボ商品もオーク子供達にも大人気 のため、2022年の展覧会の中で最も人気の高い展覧会のとなることが考えられるでしょう。

 

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展

会期:2022年7月14日(木)~2022年9月4日(日)

会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ/ナレッジシアター(大阪府大阪市北区大深町3-1)

©吾峠呼世晴/集英社

 

 トップ4 

東京リベンジャーズ。

東京リベンジャーズはあ冴えないフリーターの主人公が高校時代に戻り、未来で死んでしまう恋人のために過去を改変するために不良グループの仲間入りをする青春漫画です。

 

作品における初の展覧会となるためまた作品自身も現在も連載中でありアニメ漫画とも大人気を博し2022年にはアニメ第2期が放送されることが決定した作品でもあります。

 

 会場では長男原作者 和久井健先生による直筆原画展お配置また作品はテレビ姉や実写映画化された作品でもあるため原作漫画だけではなくメディアミックス作品の資料なども展示される。

 

 2021年ではハロウィンの西に東京卍会のコスプレをする若者たちもう現れ、 理由としてそのスタイリッシュなビジュアルやイラストなどが心をつかんだのだと思う。

 

 会場では限定グッズも販売される計画が既に決まっているため、 期待が高まる要因となっているだろう。

 

 展覧会は東京大阪両都市で行われ

 

東京海上では2020年1月29日から2月14日まで

大阪会場では2022年3月19日から3月27日までと2大都市に開催が決まっているため来場者数が一番多い展覧会となるだろう。

・東京展

会期:2022年1月29日(土)~2月14日(月)

会場:池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA(東京都豊島区東池袋3-1−3)

・大阪展

会期:2022年3月19日(土)~3月27日(日)

会場:大阪南港ATC Gallery(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)

©和久井健/講談社

 

 トップ3東京・大阪〉「鋼の錬金術師展 RETURNS」

東京池袋サンシャインシティ大阪ひらかたパークで開催される鋼の錬金術師作品展覧会です。

 

 作品は今年で20周年を迎え2021年から2019年までに全国巡回し好評を博した展覧会魚より一層企画を練りなおした作品展覧会になっています。

 

鋼の錬金手術自体は原作またアニメ両方とも放送連載から10年以上の月日が経っていますが、作品自体が社会現象になったりと幅広い世代に人気を博していた作品である。

 

鋼の錬金術師展 RETURNS

・東京展

会期:2021年12月18日(土)~2022年1月16日(日)

会場:池袋・サンシャインシティ 展示ホールC(東京都豊島区東池袋3丁目1)

・大阪展

会期:2022年3月12日(土)~6月26日(日)

会場:ひらかたパーク イベントホール(大阪府枚方市枚方公園町1−1)

©Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

 

ブリーチ展「BLEACH EX.」

久保帯人 2021年に生誕20周年を迎え

 

会期:2021年12月18日(土)〜2022年1月16日(日)

2000年代に週刊少年ジャンプで大活躍した事故で死んでしまった高校生が死神となって戦う バトル漫画。

 

ブリーチ自身はすでに連載、アニメ放送を終えて久しいが、2022年はアニメが新章を迎え再始動することが決定している。

 

ブリーチは、今までの少年漫画にはないスタイリッシュなキャラクターデザインが人気となり、原作者の久保帯人さんは、アニメサクラ大戦6でもキャラクターデザインを担当するなど、連載後焚きにわたって活躍している。

 

今回展覧会は原作の連載再会20周年だけではなく、原作が最終章を迎えるにあたっての全力の企画であることが伺える。

 

会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2-21-1)

 

〈東京〉「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in 東京ドームシティ」

 

板垣恵介原作の人気漫画『刃牙』シリーズ過去最大規模の展覧会。

 

実物大で忠実に再現された「地下闘技場」

 

会期:2022年3月5日(土)〜4月17日(日)

会場:東京ドームシティ ギャラリー アーモ(東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ クリスタルアベニュー沿い)

©︎板垣恵介(秋田書店)1992

 

まとめ・漫画が個展として認知される社会

 

2000年代になった頃からだろうか、個展や展覧会といえば油絵や焼き物、調度品や美術品遺跡などの発掘品など華やかのものだとしても水彩画がいいところであったが、日本独特の漫画という文化が市民権を始めその個人の展覧会が、その後漫画はアニメと展開し、アニメ作品家アニメ監督自身の個展が開かれるようになってきた。

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