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「シン・エヴァンゲリオン」2021年度、邦画興行収入TOP3

2022年、1月25日、日本映画製作者連盟は2021年、東映・東宝・スタジオカラーから配信された

「シン・エヴァンゲリオン」が劇場公開さ作品として、アニメ、邦画を含め1位を獲得したことを発表しました。

また、以下のトップ3でも、アニメ作品が独占していることも発表。

2021年は新型コロナの影響もあったが、アニメ業界においても大きな躍進の年となった。

 

2021年度邦画TOP3

 

第3位・「竜とそばかすの姫」興行成績66億円

細田守監督の描いた、女子高生と仮想空間を舞台にしたファンタジー。

海外でも現在興行収入第1週6位と海外で高評価の作品。

同作は細田守監督においても「サマーウォーズ」に続いて、仮想世界を舞台にしており、同作は細田守監督としてもヒット作でもあるため、前評判から大きな期待が寄せられた。

最新のCGワークが使用され、アクションシーンなどでもこれまでアナログの作画が目立ていたが、大部分でCGを起用していた。

第2位・「名探偵コナン・緋色の弾丸」興行成績76億5000万円

劇場版名探偵コナン。劇場公開作第24作目となる、頭脳は大人、体は子供の名探偵工藤新一・江戸川コナンを主人公を中心に事件を解決する、推理アニメ。

作品屈指の人気キャラクター、怪盗キッドが出演するということもあり、ファン必見の作品となった。

さらに、今回のメインヒロインは、同作の主人公の幼馴染・毛利蘭ではなく、その親友の鈴木園子であり。

舞台となるのが香港を舞台に海外で大暴れするこおともあり、話題となり、普段コナンを

みない人にもとっつきやすく、また作品としても安定感からか現在毎年のように興行収益を伸ばしている。

第1位・「シン・エヴァンゲリオン」興行成績102億8000万円

庵野秀明監督の代表だくでもあり、1990年代アニメブームの火付け役になった作品です。

新規に書き下ろされた劇場版の最終章となり、20年以上のファンを虜にしていたこともあり、学生から大人まで、また海外でも多くのファンが多いことから、今期の興行収益第1位となりました。

庵野秀明監督はそれまでも、「シン・ゴジラ」や多くの劇場公開作品にかかわっており、同作からもいままで庵野秀明監督のアニメ作品を見なかった人たちが劇場に足を運んだ結果と思われます。

指摘にも、今作がシリーズ最後となるた過去の「新劇場版:ヱヴァンゲリヲン破」「新劇場版:エヴァンゲリオン序」などが地上波でも幾度となく公開前に流れていたことも要因と思われ。

決め手となったのは、推測だが、筆者を含め多くの人が作品の最後を惜しみ、再度来場し映画を観賞した人が多いことが挙げられる。

 

まとめ・2021年アニメ映画が邦画のトップ3を独占できた訳

 

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