映画「天気の子」は2019年に公開された新海誠監督が手掛ける長編アニメ作品です。
社会現象にもなった「君の名は（２０１６）」より3年ぶりとなる作品で、公開前日には同タイトルで小説「天気の子」が発売されたことも話題となりました。
また、作中挿入歌として前作と同じく「RADWIMPS」とコラボし、作中では君の名はを思い起こさせるような、音楽とアニメーションが融合した映像を作り出していました。
映画「天気の子」概要
【公開】
２０１９年7月19日
【制作スタジオ】
【監督】
新海誠
【原作・脚本】
新海誠
【キャスト】
醍醐虎汰朗、森七菜、小栗旬、本田翼、倍賞千恵子、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴
映画【天気の子】の主題歌＆劇中曲
映画【天気の子】では主題歌、挿入歌なのどに多くの楽曲が使われました。
主題歌はRADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」が使われ、劇中では主題歌だけではなく挿入歌としても使われました
挿入歌には、「祝祭」「グランドエスケープ」「風たちの声」「大丈夫」と
1つの作品に5つもの楽曲が書き下ろされたのは珍しいのではないでしょうか？
映画「天気の子」のあらすじザックリ！
神津島で暮らしていた高校生1年の森嶋帆高は家出の道中、フェリーで東京へ向かう中ライターの須賀圭介に出会います。
圭介は雑誌の記事を下請け編集を生業にする会社を営んでおり、家出中の帆高の寝食のめんどうをみる代わりに住み込み付きで働くことになります。
東京ではその時、連日雨が降り続いていたが、その中で都市伝説として「晴れ女」のうわさが流れていた。
帆高は雨の午後、天野陽菜と出会い、彼女こそが晴れ女であることを知る。
その後、弟と二人暮らしで過ごす陽菜と帆高は協力して「晴れ女」の能力を商売にする。
だが、帆高の両親から捜索願を出されており、また陽菜も児童相談所が介入し弟と離れ離れになることを恐れた陽菜は、同じく居場所をなくした帆高とともに逃避行することになる。
映画『天気の子』の口コミ
見終わった
「君の名は。」自体何回も見てるから今更感想とかは書かんけどほんと良い
未来を変えて2人が会える世界線になるのはほんといい(語彙力)
あと意外と声優陣が豪華なのも魅力の1つ
長澤まさみさんの声全然違和感ない
RADとの噛み合わせ良すぎだろ
「天気の子」も見たくなってきたな…— ELLEN wimper (@ELLEN39_RAD) November 3, 2022
2019年に「天気の子」を出したあとにしっかり「すずめの戸締まり」を出してくる監督はなんというか…そういう意味では、すごく、ちゃんとした人なんだなと思ってしまったよ。まあまだ予告だけ見てる段階での感想なんだけどね。
— パラ (@kirimi0324) November 3, 2022