癒やし系マンガの代表作者でもある天野こずえ氏が描き、出世作でもあるマンガ「ARIA」
多くのファンを魅了し、アニメ、劇場上映など、度重なる作品が追加された作品です。
この度、テレビ、原作マン連載をおえた「ARIA」に新たな作品が加わることになりました。
その名も
「ARIA The CREPUSCOLO」です。
ARIA The CREPUSCOLOは、前回劇場上映作品となった「ARIA The AVVENIRE」のつづきの作品になります。
上映は2021年の春と言うことまでが決まっており。
作品制作に当たっては、前作同様、新たに原作者自ら新たな仲間となるキャラクターも公開され、年明けのイベントがまたひとつ増えました。
今回は、新作上映作品となる「ARIA The CREPUSCOLO」の公開情報と、前作「ARIA The AVVENIRE」を思い出し手見たいと思います。
AIRAって?
「ARIA(アリア)」とは、天野こずえ氏が描く、SF癒やし系漫画です。
同作は正確には「AQUA(アクア)」の続編なのですが、同作は、作品全体14巻のうちの3巻がそう名付けられており、作品連載途中で改名をするという、少し変わった経緯の作品になります。
世界観・舞台となるのは人口のヴェネツィア
舞台となるのは、テラフォーミングされた火星です。
テラフォーミングとは惑星を人が住める環境に改造する事です。
主人公である水無灯里はそこで、観光客を相手に街を案内する仕事をし、その街は地球のイタリア・ヴェネツィアを摸した街となっています。
SF作品でありながらも、実際のヴェネツィアとファンタジーそして、魅力的な背景の模写が目を引き、個性的なキャラクター達が織りなす物語は、1~2話完結の物が多く、心温まるエピソードの数は胸を熱くさせ、日常の些細な変化を独特の空気感と言葉で表した。
前作、劇場版「ARIA The AVVENIRE」で起こったこと
前作「ARIA The AVVENIRE」では、グランドフィナーレを迎えたARIA三期の続編とほか一期、二期を補完する原作話を三部構成で上映されました。
一部では、グランドフィナーレを迎えその後の主人公灯里たちの様子や変かそして、灯里たちをこれまで支えてくれていた先輩達のアリシアたちの昔話を
二部では、新たに加わる仲間達と、作品のもう一つのテーマとなるケットシーを
三部では、作品の主軸となる灯里とアリシアの思い出話とその後を示唆した、灯里たちの様子を最後に、幕は閉じました。
今回の劇場公開作「ARIA The CREPUSCOLO」の制作発表で分かっていること
今回の制作発表で分かっているのは、劇場公開日が2021年の春出あること。
新キャラとして原作者書き下ろしキャラクターでもある「アレッタ」の登場。
CVは安野希世乃さんに既に決定しており、同作でOP&EDテーマ曲を披露する事も決まっている。
「ARIA The CREPUSCOLO」の内容
制作発表でもう一つ分かっていることは、今回の新たに仲間に加わる「アレッタ」はシルフ(風追い配達人の略称)出あること。
そしてアレッタは前回ARIA The AVVENIREで登場したオレンジぷらねっとのアーニャの幼なじみと言うことだ。
必然的に今回の新作では、ARIAでは一番新しいキャラクターである「ARIA The AVVENIRE」で加わった3人の活躍が期待できる。